口のカベ新聞
現在、使用している歯科用金属はなんですか?
2011年に金の高騰が生じ、過去29年間で最高の高値と言われています。一方、歯科用金属はお口の中のだ液につねにさらされていることから、安定した金属である必要があります。腐食が生じにくい金を含んでいます。
一般的に、保険診療内で使用する歯の金属については、金が高価なため、物性の低下を考え、金が12%の割合で含まれています。その他には、パラジウム、銀が主成分として含有されています。
これを、金銀パラジウム合金と言い、つめ物、かぶせ物、入いれ歯ばなどに多年にわたり使用されています。色調は銀色です。
ちなみに歯のかぶせ物ものについて健康保険による治療では、現在2年間の保証期間があります。
一般的に、保険診療内で使用する歯の金属については、金が高価なため、物性の低下を考え、金が12%の割合で含まれています。その他には、パラジウム、銀が主成分として含有されています。
これを、金銀パラジウム合金と言い、つめ物、かぶせ物、入いれ歯ばなどに多年にわたり使用されています。色調は銀色です。
ちなみに歯のかぶせ物ものについて健康保険による治療では、現在2年間の保証期間があります。
投稿者 京町山本歯科