2011年8月10日 水曜日
かぶせ物はどれくらいもつのですか? 特に奥歯について
奥の歯(大臼歯と言う)は噛むために重要な歯ではあるが、ブラッシングが不適切であるとプラークが付着しやすい歯であります。そのため、最も虫歯が発生しやすく、処置されるケースの多い歯であり、かぶせ物(クラウンという)処置の頻度が高い。再治療の最も多いケースは、かぶせ物の下方の歯ぐきのところで露出し、根表面にむし歯が生じやすい。とくに、高齢者に多く認められる。
つまり、かぶせ物の寿命は歯の周りの歯ぐき付近のところのブラッシングの適正度に依存します。かぶせ物については、2年間の保証期間があります。
つまり、かぶせ物の寿命は歯の周りの歯ぐき付近のところのブラッシングの適正度に依存します。かぶせ物については、2年間の保証期間があります。
投稿者 京町山本歯科