口のカベ新聞
顎関節症とはどのようなものですか
顎関節は耳の前に存在し、関節をつくっている骨、筋肉、靭帯などから構成されています。中でも、かむ時に重要な役割を果たしているのが関節円板です。
この関節円板は舌状の組織であり、骨と骨との間の座布団のようなもので、クッションの働きを行っています。関節円板の働きなどに異常を認めると、種々の症状を呈し、顎関節症が生じます。
一般的に、お口を開ける時に違和感を認め、開かなくなったり、かむ時に関節や筋肉に痛みを自覚し、その症状が消失しない時に顎関節症が生じます。症状はさまざまで、原因も人によってさまざまです。筋肉の痛みやこり、あごの周り、こめかみ、首筋および肩などに症状が認められます。
また、時として頭痛、耳鳴なり、手足のしびれ、めまいなどの全身に影響を及ぼすことがあります。
この関節円板は舌状の組織であり、骨と骨との間の座布団のようなもので、クッションの働きを行っています。関節円板の働きなどに異常を認めると、種々の症状を呈し、顎関節症が生じます。
一般的に、お口を開ける時に違和感を認め、開かなくなったり、かむ時に関節や筋肉に痛みを自覚し、その症状が消失しない時に顎関節症が生じます。症状はさまざまで、原因も人によってさまざまです。筋肉の痛みやこり、あごの周り、こめかみ、首筋および肩などに症状が認められます。
また、時として頭痛、耳鳴なり、手足のしびれ、めまいなどの全身に影響を及ぼすことがあります。
投稿者 京町山本歯科