口のカベ新聞
かぜとインフルエンザについて
かぜ(かぜ症候群)の原因のほとんどは、ウイルスによるものです(200種類以上)。その治療はウイルスそのものをやっつけるものではなく、症状(せきなど)の軽減を図る方法をとります。また、抗生物質が出されるのはかぜの合併症を防ぐためです。
一方、ウイルスの中でもインフルエンザウイルスが体内に侵入し、急速に増殖すると、かぜと異なり高熱や全身にだるさなどが生じます。
治療法としては、タミフル、リレンザなどの抗インフルエンザウイルス薬を使用します。もっとも注意しなければならないのは、高齢者、子どもおよび心疾患、糖尿病などの持病がある人です。肺炎などを併発することがあるためです。
日常の予防には、うがいをするよりお茶などを飲み込むほうが有効と言われています。胃酸でウイルスが死滅するためです。
一方、ウイルスの中でもインフルエンザウイルスが体内に侵入し、急速に増殖すると、かぜと異なり高熱や全身にだるさなどが生じます。
治療法としては、タミフル、リレンザなどの抗インフルエンザウイルス薬を使用します。もっとも注意しなければならないのは、高齢者、子どもおよび心疾患、糖尿病などの持病がある人です。肺炎などを併発することがあるためです。
日常の予防には、うがいをするよりお茶などを飲み込むほうが有効と言われています。胃酸でウイルスが死滅するためです。
投稿者 京町山本歯科