口のカベ新聞
お口と骨粗しょう症 >>服用している薬に注意!!
骨粗しょう症は女性の高齢者によく認められ、破骨細胞の活動を阻害し骨の吸収を防ぐビスフォスネート(BP)を服用していることが多いです。
2006年ごろからBPを使用している患者の一部で、あごの骨に壊死を起こすことが報告されました。
このことから、抜歯などの外科的処置により壊死を起こす可能性を認めるため、歯科では処置前に少なくとも3ヶ月間BPの投与を中止する必要があります。注意が必要です。
2006年ごろからBPを使用している患者の一部で、あごの骨に壊死を起こすことが報告されました。
このことから、抜歯などの外科的処置により壊死を起こす可能性を認めるため、歯科では処置前に少なくとも3ヶ月間BPの投与を中止する必要があります。注意が必要です。
投稿者 京町山本歯科