口のカベ新聞
あごの病気の治療...あごの関節が痛い時
あごを動かす時、痛みを感じたり、スムーズに動かなくなったりする状態を「顎関節症」と呼びます。上あごと下あごのクッションが外れたり、関節内部で炎症が生じた時に痛みを覚えます。
通常、食事中を除き、上下の歯がかみ合う時間は1日に20分程度と言われています。
治療に関しては、痛みが生じる時期を調べます。朝に痛みが強ければ睡眠時に、日中などは仕事時に無意識に歯をくいしばる傾向が強いと考えられます。
このことから、なるべくあごに負担をかけないことが大切です。
マウスピースはあごの負担を減らす可能性がありますが、その効果ははっきりしていません。
日常において、あまり硬い食べ物は避けるべきです。
また、睡眠中は仰向むけなら、首と背骨の角度が5度程度がよいとされています。
いずれにせよ、あごの関節部に痛みを覚えたならば、早めに歯科医院を訪れることを勧めます。
通常、食事中を除き、上下の歯がかみ合う時間は1日に20分程度と言われています。
治療に関しては、痛みが生じる時期を調べます。朝に痛みが強ければ睡眠時に、日中などは仕事時に無意識に歯をくいしばる傾向が強いと考えられます。
このことから、なるべくあごに負担をかけないことが大切です。
マウスピースはあごの負担を減らす可能性がありますが、その効果ははっきりしていません。
日常において、あまり硬い食べ物は避けるべきです。
また、睡眠中は仰向むけなら、首と背骨の角度が5度程度がよいとされています。
いずれにせよ、あごの関節部に痛みを覚えたならば、早めに歯科医院を訪れることを勧めます。
投稿者 京町山本歯科