口のカベ新聞
抜歯の時に重要です。血液をサラサラにする薬について!!
近年、高齢化に伴い、心房細動と言う不整脈が増加しています。また脳血栓の予防を目的として、抗血小板薬の服用が多くなる傾向にあり、血液をサラサラにする抗凝固薬(ワルファリン、プラザキサ、イグザレルトなど)を服用している人は少なくありません。
一方、これらの血液をサラサラにする薬の副作用は、出血傾向が高いと言われています。このことから、歯の保存が不可能となり抜歯する時には血が止まらなくなることがあります。注意してください。
歯科医院を訪れた時に、血液をサラサラにする薬を服用しているのならば、そのことを必ずお伝えください。
一方、これらの血液をサラサラにする薬の副作用は、出血傾向が高いと言われています。このことから、歯の保存が不可能となり抜歯する時には血が止まらなくなることがあります。注意してください。
歯科医院を訪れた時に、血液をサラサラにする薬を服用しているのならば、そのことを必ずお伝えください。
投稿者 京町山本歯科