口のカベ新聞

運動とタバコ

スポーツ後、タバコを吸うと、スポーツによって増加した
善玉コレステロールが減少する。
タバコを1本吸うと、血圧が10%程上昇し、心拍数は
約40%増えるといわれている。
現在、スポーツ中の突然死が増加している。
その中でジョギングによる死亡が1位、ゴルフが2位
となっている。
このことから、スポーツ中のタバコはやめましょう。

投稿者 京町山本歯科 | 記事URL

活性化酸素とは

酸素は生きるために不可欠なもの。
しかし、酸素は、体内でエネルギーをつくる時に、重要な役割を果たすが、
その時に生まれる副産物が活性化酸素です。
活性化酸素は、不安定な状態であるので、細胞と不必要な化学反応を起
こしやすいことから、老化を促進したり、多くの成人病を引き起こすことがある。
活性化酸素の作用をおさえるためには、ビタミンE、C、べーターカロチンが
有効とされている。

投稿者 京町山本歯科 | 記事URL

金属とアレルギー

一般的にアクセサリーによる皮膚障害(アレルギー性接触皮膚炎)がよく知られています。関係する金属として、ニッケル、コバルト、パラジウム、水銀などがあげられます。
歯の治療に用いる金属も、まれではありますがお口の粘膜に炎症を起こすことがあります。チタン、セラミックス、コンポジットレジンなどは安全と言われています。

投稿者 京町山本歯科 | 記事URL

骨の老化

骨は17歳から20歳ごろを境に老化が始まります。すなわち、骨の健康は10代で決まるのです。成長期のバランスのとれた食生活が、その後の健康を左右します。
骨はカルシウムの貯蔵庫で、骨粗しょう症の予防にカルシウムは欠かせない栄養素です。カルシウムをもっとも効率よくとれるのは牛乳・乳製品で、その吸収率は53%と言われています。牛乳を1本(20mL)飲めば、1日のカルシウム摂取量の1/3がとれます。カルシウム補助食品に頼りすぎはダメです。

投稿者 京町山本歯科 | 記事URL

歯周病と肺炎・気管支炎  注意!! >>寝ている時に起こります

高齢者は肺炎を併発しやすいです。
歯周病に関係する菌を食べ物などと一緒に「誤嚥」することで、肺炎を引き起こすことがあります。これを「誤嚥性肺炎」と言います。
これは嚥下機能(飲み込むこと)の低下によって引き起こされるもので、高齢者や病人などの人に注意が必要です。

投稿者 京町山本歯科 | 記事URL

岐阜県岐阜市京町3-12
■最寄り駅
JR岐阜駅、名鉄岐阜駅
■診療時間
午前 10:00~13:00
午後 15:00~18:00
■休診日
木曜日・日曜日・祝日

お問い合わせ 詳しくはこちら
  • RSS配信
  • RSSヘルプ